松本のおみやげ〜開運老松 (開運堂)
松本に行くと必ず買ってくるお菓子があります。
開運堂の開運老松です。
これ、ニッキ(シナモン)の入った皮で、小豆の餡(粒あん)を包んだお菓子です。
細いパウンドケーキのような棒状のお菓子です。(半分切った後)
皮の上には松の実があしらわれています。少しひび割れた表面が老松の風情を表しています。
今から50年前の1964年に、創業80周年を記念して創ったお菓子だそうです。
今や、開運堂を代表する和菓子の一つです。
私はシナモンが大好き!あんこも好きです。
初めて食べたのはいつだったか憶えていないのですが、一口で気に入り、松本に行くと必ず買ってくるようになりました。
もう亡くなったのですが、大好きな伯母の好物だったと知り、嬉しくなりました。
伯母も松本へ行くことがあると買ってきたそうです。
好物で繋がってるっていいものです。
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