ちえの庭

一主婦の日々です。脳梗塞で左片麻痺になった夫を介護しながら、日々を丁寧に、健康に、暮らしたいと思っています。そんな日常と日々の知恵です。

私の歯磨き

現在、歯のクリーニングに3ヶ月に1回行っています。

 

歯医者さんから、お掃除にいらしてください、というハガキが届きます。

 

以前は1年に1回でした。それが半年に1回になり、今では3ヶ月に1回です。

 

50代後半という年齢を考えたら、仕方ないのかもしれません。

 

唾液がずいぶん減っています。

 

歯は、無防備にさらされています。

 

 

私の歯磨き道具

 

歯医者さんに電動歯ブラシってどうなんでしょう?と聞いたことがあります。

 

「これだけちゃんと磨けていれば、手磨きで十分ですよ」

「もともとは、手の不自由な人のためのものですから」とも。

 

だんだん、歯磨き道具が増えてきました。


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使っている歯ブラシは、バトラー。

#211か#210を使っています。

 

バトラーの歯ブラシにコンクールジェルコートFを垂らして磨きます。

 

バトラーもコンクールもネットで見つけました。

 

市販の歯ブラシも歯磨き粉もいろいろ使いましたが、満足するものが見つかりませんでした。

 

特にこのコンクール、

研磨剤が入っていないのに、歯がツルツルになります。

味がまろやかなのも、泡立たないのも気に入っています。

フッ素コートで歯を守ってくれます。

 

ソファーに座り、じっくり磨きます。

 

途中でタフトブラシに持ち替えて。

奥歯の奥も、丁寧に磨きます。

歯と歯の間を丁寧に磨きます。

 

普通の歯ブラシは、全体を磨くという感じですが、

タフトブラシは奥歯の届きにくいところや、歯と歯の間を磨きます。感覚としては、歯1本1本とお話しする感じです。

 

最後に歯間ブラシかフロスで仕上げます。

どちらを使うかは、その日の気分しだいです。

 

そのあと、口はすすぎません。吐き出すだけ。

せっかくのフッ素コートを、口の中に残したいからです。

 

その後、舌先で、上も下も表も裏も、確認します。

この瞬間が好きです。

ツルツルだと嬉しくなります。

 

気になるところがあると、次の歯磨きタイムに、そこを丁寧に磨きます。

私は密かに、夫の脳梗塞歯周病を放っておいたからではないかと思っています。

歯は全身の健康に関わります。

 

健康のためにシュガーフリー生活を送るのも効果があるそうです。

 

たかが歯などと思わずに、若い頃から歯は大事にしてください。