健康を作るもの

ある日の昼食。

 

 

 

若い頃は何を食べても健康を脅かされるなんて考えてもみませんでした。

 

もともとお米が大好きですが、お弁当に入れてくれる母の唐揚げも大好きでした。

 

でもそれは昔のお話し。

 

年を重ねると、体は毎日食べているものでできていることを実感します。

 

50代後半の私の昼食です。

 

ご飯は小豆玄米。胡麻をかけ、練り梅をのせています。

具沢山味噌汁には、出汁を取るのに使った昆布、舞茸、人参、牛蒡、長ねぎ、大根の皮、冷凍のほうれん草、冷蔵庫に余っていた酒粕。

納豆には醤油麹をかけました。

サラダはベビーリーフとブロッコリースプラウト、ミニトマトです。絞ったレモンとオリーブオイルのドレッシングがかかっています。

他にしらす干し、キムチ。

 

お味噌汁はホットクックで作っています。

自動メニューだと具が随分クタクタになるのが欠点ですが、私はそこが好きです。

 

野菜の栄養は皮と実の間にこそあります。

今までは捨てていた皮をよく洗い、細かめに切ります。

軟らかく美味しく仕上がります。

 

11:40に出来上がるよう予約をし、出来上がってから、ほうれん草やわかめを加えて、昼食の準備に入ります。

 

夫は卵を食べるし、わが家ではベビーリーフやサニーレタスのサラダが必須です。

 

この食事のおかげで、健康でいられると実感しています。